【紫外線ケア】“揚げない”カンタン酢豚がおすすめ!夏前から食べたいUV対策レシピ<管理栄養士連載Vol.6>

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管理栄養士・望月理恵子さん

執筆者

株式会社Luce代表 / 健康検定協会理事長

望月理恵子 先生

管理栄養士(栄養学、アンチエイジング)

 

1999年 東京家政学院短期大学 生活科学科 食物栄養学科 卒業 準学士
1999年 調剤薬局にて栄養カウンセリング
2001年 管理栄養士 取得
2005年 健康食品・化粧品の会社にて学術担当
2012年 株式会社 Luce 代表取締役

 

山野美容芸術短期大学や服部栄養専門学校にて栄養学の講師を勤める。また、日本臨床栄養協会評議員、小田原銀座クリニックの栄養顧問、健康検定協会 理事長など、栄養学、美容学の分野で活動。
その他、テレビや雑誌などを通して日常生活に密着した健康知識・栄養情報を発信中。

こんにちは、管理栄養士の望月理恵子です。

 

日傘、サングラス、日焼け止めなど、UVケア用品がたくさん出回るこの季節。それもそのはず、今の時期の紫外線は、ピークとなる8月くらいと大きな差がないくらい降り注いでいます。

 

私もこの時期は、朝からしっかりUVケアをしてから外出を心がけています。しかし、忙しいとつい忘れてしまうこともありますよね。

 

今回は、そんな時のために日ごろ紫外線から身を守るための内側からのケア、つまり紫外線対策につながる食材を使った美容レシピを紹介します。

 

⇒前回のレシピはこちら

【むくみ改善レシピ】シャキッと新食感「ベジヌードル」を食べて解消!


 

目次

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紫外線は身体にとって悪者?

紫外線と聞くと、最近では女性だけでなく男性でも敬遠する人も多いかと思います。

 

確かに紫外線は、当たりすぎると日焼けして肌が黒くなるだけでなく、シミ・シワ・たるみといった老化現象を促し、さらには白内障や皮膚がんといった健康被害が起こるリスクが高まります。

これは紫外線を浴びると、体内で活性酸素という細胞にダメージを与える物質が過剰に増え、それにより健康被害が起きてしまうからです。

 

では、全く当たらない方が良いかというと、そういうわけでもありません。

 

適度な紫外線は骨を強くしたり、殺菌作用によって丈夫な皮膚を作ったり、また太陽の光は生体リズムを整えたりする働きもあります。

日差しがさほど強くない朝、15分くらいは、太陽の光を浴びる時間を作るといいですね。

 

食べる紫外線対策とは?

食べ物で紫外線対策をする場合、活性酸素によって細胞がダメージを受けているので、活性酸素の働きを抑制させる“抗酸化物質”の摂取がおすすめです。

 

抗酸化物質は身近なところではビタミンAビタミンCビタミンE、そしてポリフェノールカロテノイドが該当します。

 

そして、光感受性があり、食べた後に紫外線に当たるとシミの原因になる“ソラレン”にも要注意。買い物や出勤前など紫外線を浴びる前は、ソラレンが多い食品は避けると良いですね。

 

ビタミンAうなぎ、レバー 等
ビタミンCパプリカ、ブロッコリー、菜の花、いちご 等
ビタミンEいわし、さんま、真鯛、牡蠣、しじみ 等
ポリフェノールナス、ごぼう、生姜、ブルーベリー、ごま、緑茶、玉ねぎ 等
カロテノイド緑黄色野菜(にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、トマト 等)、エビ、いくら、スイカ 等
ソラレンきゅうり、セロリ、レモン、キウイフルーツ、オレンジ、イチジク 等

 

紫外線対策レシピで“美味しいUVケア”

それでは手軽に作れて、食卓も彩りよくできる“食べる紫外線ケア”レシピ「カンタン酢豚」をご紹介します。

健康ぴた_紫外線対策レシピ_メニュー写真

 

■彩り野菜とソーセージで・炒めるだけカンタン酢豚

(カロリー…329kcal/ビタミンC…162mg/β-カロテン 653μg/食物繊維…4.6g)

 

調理時間(15分)

健康ぴた_紫外線対策レシピ_材料

 

材料/2人分

  • 玉ねぎ・・・1/2個
  • ナス・・・2本
  • パプリカ(赤・黄)・・・各1/2個
  • ピーマン・・・2個
  • ウインナーソーセージ・・・4本
  • 太白胡麻油・・・大さじ2
  • めんつゆ・・・大さじ3
  • 寿司酢・・・大さじ3
  • A)水・・・大さじ1
  • A)片栗粉・・・小さじ1

※油はふだん使っているお好みの油でOK。めんつゆは3倍濃縮タイプを薄めずに使用しています。

 

作り方

1.材料を切ります(玉ねぎはくし形。ナス・パプリカ・ピーマン・ソーセージはそれぞれ一口大の乱切り)。

2.フライパンに油を入れ、材料を中火で炒めます。

火の通りにくい「赤パプリカ→玉ねぎ→ナス→黄パプリカ」の順に入れて炒めます。

健康ぴた_紫外線対策レシピ_炒め方1

しんなりしてきたら、ピーマンとソーセージを入れて炒めます。

健康ぴた_紫外線対策レシピ_炒め方2

 

3.めんつゆ、寿司酢を回し入れ、味を絡めながら1分ほど加熱します(写真よりも水分が無くなってしまった場合には、水を大さじ1~2ほど加えましょう)。

健康ぴた_紫外線対策レシピ_炒め方3

 

4.火を弱め、A)の水溶き片栗粉を入れ、全体を混ぜながら加熱します。なめらかなとろみがついたら完成です。

健康ぴた_紫外線対策レシピ_炒め方4

 

 

まとめ

ソーセージを使うことで“揚げない酢豚”として、時短メニューにもなるこちらのレシピ。

 

もし、夕飯の残りや冷凍食品など唐揚げがあれば、ソーセージの代わりに使っても美味しく食べられます。その場合、水溶き片栗粉を省いても大丈夫です。

 

めんつゆと寿司酢を合わせると、さっぱりとした酢豚風味のタレが簡単にできますので、他の肉料理にも活用できます。

 

作り立ては野菜の食感を楽しむことができ、時間が経ったものは味がなじんで美味しくいただけますので、お好みに合わせてぜひ作ってみてくださいね。

 

⇒前回のレシピも見る
【むくみ改善レシピ】だるさの原因はむくみにあり!? シャキッと新食感「ベジヌードル」を食べて解消!

 

 

著者:望月理恵子

管理栄養士:山野美容芸術短期大学講師、服部栄養専門学校特別講師、日本臨床栄養協会評議員、小田原銀座クリニック美容皮膚科 栄養顧問、健康検定協会 理事長など栄養学、美容学の分野で活動をおこなっている。

【HP】健康検定協会 http://www.kenken-kyoukai.jp
【Twitter】https://twitter.com/luce7590


⇒望月理恵子先生の他の記事を読む

 

レシピ協力:お菓子教室 Sweets Clover平野 寿子

 

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