
3歳の娘を持つイラストレーター。学生時代は食物栄養科を専攻し、栄養士資格をもつ。現在はSNSを中心に漫画をメインに活動中。著書「なんとかここまでやってきた」発売中。
【Blog】「なんとかここまでやってきた」https://nancoco.net/
【Twitter】https://twitter.com/oki_soroe
【Instagram】https://www.instagram.com/soroe.handmade/
育児漫画がSNSなどで大人気のイラストレーター、オキエイコ(@oki_soroe)さんによる連載。
第6話は、家族での海外旅行に持参して正解だった、子どもの薬にまつわるお話です。
⇒オキエイコさんの前回記事はこちら
「保育園に入るとびっくりするほど病気をもらってくる」は本当だった…!入園わずか1ヶ月で娘が病気になった話【オキエイコ連載第5話】
旅行のとき、子どもの薬は何を持っていく?
こんにちは、イラストレーターのオキエイコです。
夏休み真っ最中ですが、我が家では一足早く家族旅行に行ってきました。
娘が生まれてから初の大型旅行だったため、準備から気合が入っていたのですが、子連れ旅行の準備はいろいろ大変。
持っていく量も大人だけの旅行と違って、格段に多くなります。
なので「絶対必要なもの」「もしもの時にないと困るもの」「現地で調達できるもの」など、ある程度精査して必要最低限の量だけ持っていくことにしました。
その中でも「薬」は、必ず使うものではないですが、もしもの時にないと困るので、旅行には必須アイテム。
でも子どもの薬って何を持っていけばいいんだろう…。
その他にいるとすれば、酔い止め・痛み止め・整腸剤・吐き気止めかなと思いながら、市販薬を買いに薬局へ。
私がよく行く薬局には「子ども用の薬棚」があって、はじめてじっくり見ましたが意外に種類が多くて驚きました。
そして、そのほとんどが子ども向けにイチゴ味とか桃味とかの甘い味がついていたので、病院で処方されるものより飲みやすそうでした。
ただ、飲める年齢が細かく分かれているので、注意して買う必要があります。
3歳なら飲めるものも多かったですが、2歳前だと飲める薬は少ないかもしれません。
だいたい5歳以上なら飲めるものが多かったです。
選び抜いた子どもの市販薬。その結果は?
いろいろ並んでいて目移りしましたが、当初の予定通り酔い止め・痛み止め・整腸剤を買って帰りました。
そして旅行先にて。
移動の多い初日と最終日はあらかじめ酔い止めを飲ませておき、旅行中、便秘気味になってしまったので3日目に整腸剤を飲ませました。
結局、薬を飲ませたのはそのぐらいで、全ての薬を使ったわけではありませんが、おかげさまで何事もなく無事帰ってきました。
特に、乗り物に酔ってしまったらせっかくの旅行の楽しみが半減してしまうところだったので、予防のために酔い止めを用意しておいてよかったなと思います。
今回はありがたくも何事もなく帰ってこれましたが、何があるかわからない旅行期間。
あとは解熱剤があればベターかと思います。万全の態勢で旅行を迎えられたらいいなと思い、記事にしてみました。
著者:オキエイコ
3歳の娘を持つイラストレーター。学生時代は食物栄養科を専攻し、栄養士資格をもつ。現在はSNSを中心に漫画をメインに活動中。著書「なんとかここまでやってきた」発売中。
【Blog】「なんとかここまでやってきた」https://nancoco.net/
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※当記事は個人の体験や感想を基にしたものであり、症状や治療法などすべての方に当てはまるものではありません。体調に不安や異変などがある場合は自己判断せず、医療機関を受診ください。
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